
目次
- 埼玉県で新築一戸建てを購入するなら仲介手数料無料のNextStepで
- 埼玉県ってどんなとこ?
- 新築一戸建ての平均価格は?
- 地震の揺れやすさはどうなの?
- 埼玉県 地震に強いエリア ランキング
- 比較的確率が低いエリアをご紹介!
- 地盤の強さはどうなの?
- 仲介手数料ってどれぐらい必要なの?
- 仲介手数料の計算方法
- 仲介手数料シュミレーション
- そもそも仲介手数料ってなに?
- 仲介手数料無料の業者は落とし穴があるのでは?
- 弊社では1組のお客様に弊社担当者が2名で対応いたします。
- 無料・有料問わず悪徳業者にはご注意ください。
- 悪徳(違法)業者の例
- 悪徳(違法)業者を見抜くには?
- 悪徳(違法)業者だったら
- 購入のご相談・相見積もりはNextStepにお任せください。
- 相見積もりってどうするの?
- 対応可能エリアは?
- 相見積もりのご要望は
埼玉県で新築一戸建てを購入するなら仲介手数料無料のNextStepで

埼玉県ってどんなとこ?
埼玉県は、40の市と22の町、1つの村があり、市町村の数が全国で3番目に多い県です。これは、北海道と長野に次ぐ多さとなっています。また、埼玉県は東京都心へのアクセスが良好なため、多くのファミリー層や単身者が新築住宅を検討するエリアです。
新築一戸建ての平均価格は?
埼玉県内の新築一戸建て平均価格は2025年6月時点で約3,884万円(こちらの記事をご参照ください)となっております。
地震の揺れやすさはどうなの?

画像は埼玉県が発表している東京湾北部-震度分布となります。
物件選びをする際、地盤強度は重視したいポイントのひとつです。
そこで今回は埼玉県内の地盤の強い地域や弱い地域、地震に強いエリアをそれぞれご紹介します。
埼玉県内でマイホームの土地探しをしている方は、ぜひ参考にしてみてください。
埼玉県 地震に強いエリア ランキング
埼玉県内で地震に強いエリアをランキング形式で紹介します。
今後30年以内に震度6以上の地震に見舞われる確率をエリアごとにまとめました。
参照 : 全国地震動予測地図2020年版(防災科研)
比較的確率が低いエリアをご紹介!
| 市区町村 | パーセンテージ |
|---|---|
| 長瀞町 | 0.1~3% |
| 東秩父村 | 0.1~3% |
| 小鹿野町 | 0.1~3% |
| 秩父市 | 0.1~3%(中部は6~26%) |
| 飯能市 | 3~6%(東部は6~26%) |
| ときがわ町 | 3~6% |
| 越生町 | 3~6% |
| 小川町 | 3~6% |
| 上里町 | 3~6% |
| 本庄市 | 6~26% |
| 深谷市 | 6~26% |
| 熊谷市 | 6~26% |
| 滑川市 | 6~26% |
| 東松山市 | 6~26% |
| 日高市 | 6~26% |
| 狭山市 | 6~26% |
| 坂戸市 | 6~26% |
埼玉県の西部に分布する関東山地や東部の北武蔵台地は、比較的地盤が固く安定していますので埼玉県西部や東部の大地震発生のリスクは低く算出されているようです。
ただし、飯能市付近には「立川断層」があります。立川断層は今後30年以内にマグニチュード7.4程度の地震が発生する危険性が指摘されているため、安心はできません。
地震に弱いエリアや本記事の詳細はこちらの記事でご紹介しております。
地盤の強さはどうなの?
地盤の強さは、1軒隣の家でも異なってまいります、「この辺りは比較的地盤は強いです」など営業マンの経験と勘で伝えるものでは無いものです。

一番正確な情報は、実は視覚的に簡単にご確認する方法は、ハウスメーカーやパワービルダーの地盤調査を行っている【ジャパンホームシールド】様が住所から検索可能な【地盤サポートマップ】を公開されておりますのでこちらを参考にするのが良いでしょう。(リンククリックで大宮駅を中心にて別ウインドで閲覧できます)

確認したいポイント(地図上の丸の部分)をダブルクリックしていただくと揺れやすさや液状化の可能性・浸水の可能性等ご確認いただけます。
仲介手数料ってどれぐらい必要なの?

仲介手数料の計算方法
仲介手数料の上限額を求める際には物件の成約価格(取引額)に応じた異なる計算式で算出します。成約価格が「200万円以下」「200万円超〜400万円以下」「400万円超」によって、それぞれ「成約価格の5% + 消費税」「成約価格の4% + 消費税」「成約価格の3% + 消費税」で計算し、それらの数値を合算した額が仲介手数料の上限額となります。
しかし、成約価格を3つに分類してそれぞれ計算を行うと手間がかかるため、「速算式」と呼ばれる手軽な求め方で計算することができます。
速算式で仲介手数料を計算する際は、成約価格に応じて以下の数式を使用します。
| 成約価格(税抜) | 仲介手数料の上限 |
|---|---|
| 400万円超 | 「成約価格(税抜) × 3% + 6万円 」+ 消費税 |
| 200万円超~400万円以下 | 「成約価格(税抜) × 4% + 2万円」 + 消費税 |
| 200万円以下 | 「成約価格(税抜) × 5%」 + 消費税 |
※実際の仲介手数料は物件資料記載の価格は建物の消費税額が不明ですので若干異なります。
仲介手数料シュミレーション
ここでは、先に説明した埼玉県新築一戸建ての平均価格3,884万円の場合における仲介手数料額をシュミレーションしてみます。
3,884万円×3%+6万円=1,225,200円①
1,225,200円×10%=122,520円(消費税額)②
①+②=
1,447,720円が仲介手数料
となります。
そもそも仲介手数料ってなに?
不動産売買の取引には専門的な知識が必要となることが多いため、一般的に不動産会社を介して取引が行われます。その際に、仲介した不動産会社に支払う手数料が「仲介手数料」です。
仲介手数料に含まれる活動内容には、販売活動、物件調査・査定、物件案内、契約条件の交渉、売買契約書・重要事項説明書作成などの契約事務、融資手続きのサポートなどがあり、物件の売買契約までに発生する様々な業務を行います。
なお、仲介手数料は成功報酬となるため、契約が成立して初めて発生するものになります。
仲介手数料無料の業者は落とし穴があるのでは?
上記の活動内容を無償で行うのですから、「価格の交渉を行ってくれないのでは?」「サービスの質が低下するのでは?」など「仲介手数料無料の会社には何か裏があるのかな……」と疑問に思われがちですが、不動産会社が利益を得たうえで仲介手数料を無料にできる仕組み(こちらの記事で詳しく解説しております。)があります。

無料の仕組みは簡単に説明すると、上の図の通り売主からは仲介手数料を頂戴できるから無料でも会社を存続していけるということです。
また、疑問に思われる事に関しては、当然疑問に思われるでしょうし仲介手数料を請求する会社の営業マンは不安をあおるような事を言うかもしれません。
売主から頂戴する仲介手数料はお引渡しを行って初めて頂戴できる報酬ですので価格の交渉をしっかり行い契約をしていただき、住宅ローンをお使いの場合はしっかり手続きを行って無事お引渡しが完了しないと報酬を頂戴できません。
また「不具合等が起きた際も対応してくれない…」なんてことを言う会社もあるかもしれませんが、「建築した会社が補修等を行うものであって、購入した不動産会社が補修を無償でする訳ではない」ですし、最近のパワービルダーは24時間365日受付を行ってくれるコールセンターを設けております。
第1報目は弊社にいただき、物件担当者および現場監督に連絡する事も多いのですが、最終的に「会社としてお客様の修繕履歴を管理しているのでコールセンターにご一報お願いします。」と言われ結局お客様にとって2度手間となり、緊急を要する水漏れ等ですと最悪の場合、パワービルダーが手配した駆けつけサービスだと無償だったのにお客様が手配したため費用負担されないといった事もあり、不具合が出た際の連絡の順番が逆の方がいい場合もあるということです。
保証期間終了後の故障等のご相談や初回住宅ローン控除における確定申告のご相談、リフォーム工事のご相談は当然受けつけておりますし弊社では電話でのご相談であれば365日9時~21時前後までご対応しております(店休日や接客中の場合は折り返しご連絡となる場合が御座いますのでご了承ください)のでご安心ください。
弊社では1組のお客様に弊社担当者が2名で対応いたします。

弊社は、コロナ渦に営業を開始したこともあり、営業会社としては非常に非効率なのですが創業以来「1組2名制」をとっております。
これまでの不動産会社の「1組1名制」ですと、担当者の体調不良や他のお客様との打合わせ等で急ぎの要件であるにもかかわらず連絡が取れないということが起きる可能性が高く、結果お客様にご迷惑やご不便をお掛けする事にもつながります。
そういった事が無いように、ご案内(ご内見)時より1組2名制をとり2名がお客様の進捗状況等を常に把握しております。
無料・有料問わず悪徳業者にはご注意ください。

同じ不動産会社を経営している身としては非常に残念な話なのですが・・・
一定数悪徳業者と言われる不動産会社が存在するのも事実です。こちらの記事で詳細をご紹介しておりますが悪徳業者の例を挙げてご説明いたします。
悪徳(違法)業者の例
仲介手数料(無料業者は0円の仲介手数料となります。)とは別に
・「契約事務手数料」「事務手数料」「書類作成費(代)」などの費用を別途請求してくる。
・金融免許を取得していないのに「ローン代行費用」を請求してくる。
・「オプション工事」「火災保険」の会社を指定してくる。(ご紹介は問題なし)
など不明な請求や指定をしてくる業者がいるようです。
悪徳(違法)業者を見抜くには?
これは非常に簡単です。
資金計画書を貰うこと。会社によって異なると思うのですが、ご案内(ご内見)時に販売図面・資金計画書(銀行関係の費用や火災保険料・オプション工事費等は概算ですが)を通常準備して来ているもしくはご案内(ご内見後)不動産会社に事務所で提示されると思います。
なお資金計画書の提示がない会社は論外です。
この資金計画書に不明な請求額がないか確認すれば良いだけです。
悪徳(違法)業者だったら
即決はしない。これにつきます。
大半の不動産会社は真面目に営業活動を行っておりますし「ポータルサイトに掲載中の物件に関しては基本的にどの不動産会社でも取り扱い可能です。」のであえて悪徳(違法)な不動産会社で購入する意味はないと思います。
購入のご相談・相見積もりはNextStepにお任せください。

これは弊社では以前から「相見積もりの取得は大切」とお伝えしております。
弊社ではお客様に「不動産の購入は一生一回のものや不動産は人生最大の買い物と言われているのに野菜や果物を買うように相見積もりも取らず即決するのですか?」とお話しております。
確かに不動産は1点ものですし高額な買い物ですから勢いも大切です。
ですが・・・勢いで100万円以上も無駄な費用を支払うのはどうなのか?と思います。
相見積もりってどうするの?
弊社では、
・物件名(住所と価格でも可)と号棟
・自己資金予定額(もしくは住宅ローン借入予定額)
を下記お問い合わせフォームもしくは公式LINEで頂戴できれば平日営業時間内であれば10分程度でお送りいたします。、店休日・土日祝日の場合は少しお時間を頂戴する可能性が御座いますので予めご了承ください。
なお資金計画書記載のオプション工事費は網戸・カーテンレール・TVアンテナ・フロアコーティング(全居室)、火災保険はあいおいニッセイ同和損害保険での概算額にての資金計画となります。
対応可能エリアは?
メインエリアは埼玉県全域対応可能です。
東京都・千葉県・群馬県・栃木県につきましては、筆者の前職(区分マンションを買取りリノベーションして販売する会社)で担当経験のあるエリアである程度の土地勘や地域特性も理解しておりますのでお気軽にご相談ください。
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